気づけばまた12月がやってきました。
長かったようで短かった2013年も、もうおわりです。
65回生という新たな仲間との出会い。朝日レガッタ・関西選手権での優勝。
そして62回生の引退。
神戸大学漕艇部としてもいろんな出来事がありました。
このページではそんな2013年を、写真とともに振り返りたいと思います。










January

(1月6日)新年会









February

(2月17日)
淀川河川レンジャー・神大漕艇部
合同清掃活動









March

(3月9日)春季事故を語る会

(3月10日)激励会

(3月17日)追いコン








April

(4月2,3日)新歓祭








May

(5月19日)新歓コンパ








June

(6月9日)BBQ








July

(7月15日)海mo








August

(8月10日)
インカレ激励会

(8月29,30日)
大掃除








September

(9月15日)学内ボートレース大会

(9月20日)淀川打ち上げ

(9月22日)幹部交代式








October

(10月6日)安全確認実践講習会








November

(11月23日)
冬季事故を語る会








December

(12月22日)納会








男子部ふりかえり。  文章・主将 佐野孝太

1月 今年こそはいける!という雰囲気の中での幕開けであった。
冬季中盤であったが、エルゴスコアも伸びシーズンに向けて着々と準備を進めた。

2月 例年より多い12人での戸田合宿をおこなった。フォア3杯での並べが中心であったが、
部内競争が活発になり層を厚くする上でいい刺激となった。

3月 対抗エイトでお花見レガッタに出漕したが惨敗であった。
ベストメンバーではなかったもののシーズン入り直後に戸田勢との力の差を痛感した。

4月 新たな神戸の力となる65回生が加わり、艇庫に活気が増した。曲者ぞろいだと感じた。

5月 新歓と並行しながの練習であったが、朝日レガッタ男子舵手付きフォアの決勝進出、
女子対抗クォドルプルの初優勝と精神的に辛い時期にこのような結果が出たことは、
自信につながり部に勢いがでたとおもう。

6月 定期戦では私自身は対抗エイトに乗れず、京都大学とのレースであったが、
伝統ある定期戦で対抗クルーが勝ってくれたことは嬉しかった。

7月 史上初の関西選手権優勝。船台に帰った時、これほど多くの人が応援してくれているのかと驚いた、そして嬉しかった。
とにかく、勝ちたいと思うようになった。

8月 関西選手権優勝の勢いのまま、絶対に最終日に残れると信じていたが、例年通りの結果であった。

9月  幹部として部を運営する立場となり、今まで当たり前だと思っていたこと、
多くの人が支えてくれているということ、が当たり前でないと気付いた。
また、責任ある立場として決断することの難しさを実感している。

2013年も応援、ご支援本当にありがとうごさいました。
来たる2014年は皆様への感謝を忘れずより一層努力してまいりますので応援よろしくお願いします。































女子部ふりかえり。  文章・女子リーダー 西村みなみ

2013年も一年神戸大学漕艇部への応援・ご支援を賜り、ありがとうございました。
さて、主観的ではありますが、今年一年を振り返って見たいと思います。

神戸大学漕艇部の一年は大阪天満宮へのお参りで幕を開けました。
冬期の乗艇には神崎川を利用し、コーチとともにじっくり漕ぎについて見直すいい機会になったと思います。


女子の対抗は3月末に行われたお花見レガッタでシーズンインしました。
シーズンの最初に戸田で合宿・試合を行えたことは非常にいい刺激になりました。
また、新歓が始まり、個性的で元気いっぱいの65回生が新しく仲間に加わりました。

そして、ゴールデンウィークに行われた朝日レガッタでは史上初の優勝を成し遂げることができました。
たくさんの方々にお祝いの言葉を頂き、非常に嬉しかったです。

しかし、朝レ以降クルーの調子は伸びず、定期戦は勝利したものの、関西選手権、インカレは不甲斐ない結果となってしまいました。
9月に行われた国体にはチーム兵庫として他大学の方との混成クルーで出させていただき、
また、違った目線での指導も頂き、刺激を受けて帰ってきました。


幹部が交代し、我々63回生が部活を引っ張る立場となりました。
台風18号に大きな被害を受けたり、赤川鉄橋が封鎖したり、水位が低くなって乗艇できなくなったり、
ハプニングの連続でなかなか思うように運営ができず、幹部としての統率の難しさを実感しています。

しかし、先日行われたエルゴの5種目測定では自己ベストを出してくれた選手も多く、手応えのある冬期になると確信しています。


まだもう少し我慢の冬期が続きますが、女子部全員で切磋琢磨しながらシーズンでの輝かしい成績を目指して頑張っていきます。
引き続き2014年も応援のほどよろしくお願い致します。


































おわりに。

神戸大学ボート部の一年間、いかがでしたでしょうか??
私自身もページを作りながら様々な出来事を思い出し、懐かしく感慨深い気持ちになりました。
さて、また新たな一年が始まろうとしています。
年が明け、変わることも変わらないこともきっとたくさんあるでしょうが、
2014年も大きな目標に向かい益々部の“結束”を強めてまいりたいと思います。

本年も神戸大学漕艇部に暖かいご理解とご支援、並びにたくさんのご声援誠にありがとうございました。
皆々様、よいお年をお迎えください。

2013年12月27日
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