3月9日、六甲台キャンパスにて激励会を開催していただきました。
様々なOB・OGの皆様に激励の言葉をいただき、部員それぞれがその言葉を受け止め、気を引き締め直し、勢いをつけるよい機会となったことと思います。
また、部員一人ひとりから今シーズンに対する抱負を語らせていただきました。
普段思ってはいてもなかなか口に出すことのない熱い思いを共有し、チームとしてもまた一つ同じ目標に向かい結束が深まりました。




男ロー、女子ロー、女マネ、OBの方からの言葉より印象深かったものをいくつか紹介させていただきます。


*男ロー
「なにがなんでも対校に乗り続ける。」
「最終日という目標のために必要なのは対校クルーの力だけではない」

*女子ロー
「人数が少ないので全員で一つのクルーという気持ちで挑みたい」
「歴代最強のエルゴ値で勝ちに行きたい」
「大好きなダブルで、大好きな先輩とがんばりたい」

*女マネ
「今の女マネの強みは幹部の人数が多いこと、そしてそれぞれを信頼できること」
「人数の少なさを言い訳にはしたくない。」

*OBの方
「ボートを必死にやっていれば、立派な人間になれる」
「みなさんの熱い思い、口にするだけではなくぜひ実現させてほしい」


※私の記憶が曖昧な部分もあり、実際の発言と記載されている文章にはずれがございます。申し訳ありません。



以下、写真にて会場の様子をご紹介させていただきます。







これにて、激励会の報告を終えさせていただきます。
休日にも関わらず、会場までお越しいただきました高田先生、OB・OGの皆様、コーチの皆様に今一度厚く御礼申し上げます。
神戸大学漕艇部の2014シーズンがいよいよ幕開けます。
どうぞ今後とも変わらぬ暖かいご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。